【集客の手法】
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[集客の手法のいろいろ]
会社を設立して、事業を軌道にのせ回転させてゆくには、なんといっても集客が大事です。
集客さえできれば、会社は最低限でも維持することができます。
さらなる発展をめざす場合においては、もう一歩進んだ集客戦略を工夫する必要があります。
一般的な手法をざっとあげてみますと次のような手法が考えられます。
《アナログ的手法》
①飛び込み営業手法
②チラシ配布手法
③DM送付手法・FAXDM手法
④セールスレター手法
《メディア媒体手法》
⑤TV公告手法
⑥ラジオ公告手法
⑦新聞紙・雑誌等公告掲載手法
《看板のぼり手法》
⑧看板広告手法
⑨案内板公告手法
⑩のぼりや旗あげ手法
《インターネット手法》
⑪ホームページ手法
⑫SNS手法(ブログ・Facebook・twitter・Likedin、など)
⑬ユーチューブ手法
⑭メールマガジン手法
[初期費用を抑えるおすすめの手法]
資金力があれば、もちろんTV公告や新聞広告掲載などの手法は効果が高いので、これらは有効な手法となるえるでしょう。
しかし、中にはそれほどの初期投資をするまでには余裕がないとお悩みのケースも多々あるかと存じます。
ここではいくつかある手法のうちで、出来るだけ初期費用をおさえつつ効果をあげたい方々に向け、おすすめの手法をご紹介いたしたいと存じます。
こちらでは特に、⑫のSNS手法、および、⑪のホームページ手法、にしぼってご紹介いたしたいと存じます。
《SNS手法》
まず、⑫SNS手法ですが、ビジネス活用(商用利用)がOKなものとNGなものとが、存在しておりますので、この点にご注意くださいませ。
商用利用OKなものは、「Facebook」(および「FBページ」)はOKで、「Linkedin」は完全OK(もっぱらビジネス利用専門SNSで、業務提携や業務協力、ことに国際業務提携・ないし国際業務協力などにはかなり有効だといわれています。)で、「mixi」のうち「mixiページ」のほうは可能です。
NGなものは、「Gree」は原則禁止、また「mixi」建前上禁止となっています(一方で「mixiページ」のほうは一応OKとされています)。
『ブログ』は、一応可能とお考えください(極端でなければとりあえずOK)
代表的なブログには、アメーバブログ・ライブドアーブログ・シーサーブログ・ヤプログなどがございます。
次に、活用の仕方についてです。
《Facebook》
まず現在ではもはや『SNS』の代表格ともなった「Facebook」がございます。
単純に趣味などのつながり目的など個人間どうしの交流にて活用されておらる方々はかなり多くなってこているようです。
しかし、これをビジネス活用として有効活用されている方々は少数のようです。
「Facebook」をビジネス活用をしたい場合には、まず個人登録は当然必要ですが、これと並行してまずなんといっても「FBページ」のアップが先決かと思われます。(「FBページ」は、基本的にビジネスペイジであります。ミニホームページがわりにもなります。)
これを「Facebook」の個人ページのプロフィール欄の「職業欄」へリンクさせます。(これで何を行っている人なのか?が分かりやすく表示できます!)
当然、「Facebook」の個人ページへのプロフィール欄への氏名の明記と本人写真の掲載は、およそビジネスをするうえで最低限必須かと思われます。
『SNS』ことに「Facebook」では、プロフィールなし顔写真なし、はNGです。
なにをしている人か?がわからないと赤の他人は安心して近づいてきません。
ビジネス上では、この“なにをしている人か?が明確である!”ことが“大事”なのです。
そして次に「Facebook」のもつさまざまな機能を有効活用することで集客への手がかりへとするわけです。
具体例には、「イベント機能」という機能がございますので、これで適宜にイベントを立ち上げこちらへ「Facebook友人」をご招待して呼び込をします。
勉強会や異業種交流会などのイベントはかなり多くなってきています。
これらに参加して名刺交換などをして手掛かりとすることも一案です。
また一方「FBページ」にはお店の情報や会社の情報(もちろんURLも含む)ないし商品の紹介などをおこなうことができますので、うまく使えばこちらからのアプローチも有効となります。
さらに、たまに「FBページ」への投稿を個人ページへシェア(投稿の内容を個人フィールドへ表示させる機能)して宣伝をするすることも有効かと存じます。
広告費を投入して自社「FBページ」ないし自社URL等の宣伝広告も可能ではあります。
ちなみに上記説明でも推察されるかと存じますが、なんといっても「facebook」ではそれらの効果はこのなかでのFB友人をいかに多く持つかにいきつきます。
すなわちFB友人リクエストをしてFB友人どんど増やしてゆく必要があります。
*ちなみに当方の個人的感想ですが、「いいね!」や「コメント」の数の多寡はことビジネス的集客の見地からは全く無関係と思われます。(当方のケースでは、依頼のあったケース(うち7~8件ほど)はことごとくこれらの「いいね!」や「コメント」が全くなかった方々からばかりであります。むしろ、普段のやりとりがある方々から依頼に至ったケースはゼロです。ので、実体験からいってもこの点はかなりあたっているものと確信を持っております。)
《ブログ》
『ブログ』のほうもビジネスにはかなり有効ですので若干ふれておきます。
『ブログ』の活用方法は、人によってさまざまかと思われますが、その特徴は2点あるかと存じます。
まず、対ホームページ上での観点からですが、『ブログ』は“キーワード検索などであがりやすい”点がございます。
ホームページの方は、後述いたしますが、キーワード検索などのより検索サイト(googleやyahoo!など)への上位表示をさせるには独特のテクニック等が必要といわれ、一般の方がやってもなかなか思うように上位に表示がなされない、といった特徴があります。
これに対して、『ブログ』ですと、ほとんどこれといったテクニックを用いなくても、“タイトルキーワードのみで簡単にヒットして上位表示がなされた!”、などという現象がたびたび生じます。
この特徴を意図的にビジネスに生かす工夫も有効といえます。
もう一点は、他の『SNS』にくらべての観点ですが、即効性はうすいが続けてゆことしわじわときいてくるいわば漢方薬的な特徴をもっている点かといえます。
意外と“ビジネスに無関係の内容、ことに趣味や日常のことがらなどをアップしているのになぜか依頼や問い合わせが来た!”、などといった現象もありえます。
これらのお客さまは、あなたの人柄に好感を持っての依頼をしてきているのです。
すなわちこれらのお客様は、いわばあなたのファンに相当するお客様にあたるといえ将来にわたっておつきあいしてゆく可能性が大きいお客さまといえましょう。
このような活用効果があるのも、『ブログ』活用の効果の一面といえましょう。
ちなみにアメーバを例にとりますと、「読者登録」(「Facebook」でいうところの「FB友人」)という機能があり、この読者登録者数を増やすとさらにアップしやすくなるといわれています。
※ちなみに、SNS相互間についの連動ですが、ことに「twitter」・「ブログ」・「Facebook」・「mixi」間については、相互に連動させることも可能です。よって、バラバラに個別に投稿することもももちろん可能なのでですが、連動機能をつかえば、例として「ブログ」(への投稿)→「twitter」で連動表示→「facebook」で連動表示(ないし→「mixi」連動表示、など)へと自動で連動表示させることも可能です。
《ホームページ手法》
こちらは、現代においては、もはや必修ともいえる定番手法です。
しかし、これをうまく機能させることに成功している企業となると、以外に少ないようです。
①SEO対策
HPからの問い合わせが全くない、といった声をよくお聞きします。
これは、SEO対策を行ってないか、又は不十分なことが主原因かと思われます。
つまり、キーワード検索しても御社のHPが全くあがってこない状態であるケースがまさにこれに該当いたします。
最低限でも行うべきことは、キーワードによる検索にて御社HPが検索エンジンで上位表示がなされるようにしなければなりません。
その一つとして、例として『google』であれば「ウェブマスタ-ツール」に御社URLを登録(連結)して『googleの検索エンジン』に早く認識してもらうようにすることです。(もちろん他にもいくつ手法がございます。)
②リスティング広告
なかなか検索エンジンでの上位に表示がなされない場合には、強制的手段として一定の費用を投下して行うリスティング公告を利用して無理やり上位表示させる手も考えられます。
『google』でいえば「アドワーズ」であり、『yahoo!』でいえば「スポンドサーチ」あたりがこれに該当します。(ともに検索連動型のものとなっており、料金体系としましてはクリック課金方式がベースです。すなわち、ワンクリックされてはじめて単価○○円が発生するという仕組みです。)
③フリーソフトの有効活用
一方、当方でおすすめしている手法がございます。
それは、フリーホームページの活用でございます。
もちろん、資金的に余裕があるのであれば専門業者に依頼して立派なサイトを作ってもらう手も当然考えられます。
ここでは、あまり資金を使わない手法に絞って述べさせていただきます。
現在ではフリーHPでもかなり有効なものが多数出てきています。(例として「jimdo」や「wix」などがございます。他のも有力なものが多数あります。)
で、当方があみだしたこれのビジネスへの有効活用法ですが、フリーソフトという点をいかして、多数の新作HPを作って次々にアップしてゆく手法をおすすめいたしております。(当方でもこの手法を使っています。)
それも、それぞれのサイトごとにヒットするであろうキーワードおよびタイトルを別々に設定して配置するのです。 当方は、“現代では、もはや一つのサイトだけで集客をするような手法は時代おくれ!”、と考えております。
そもそもフリーソフトですので、かりに失敗しても損失はございません。
多数アップすることでそのうちどれかが検索サイトにおいてのキーワード検索にてヒットし始めてきます。
そうすると、電話問い合わせはだんだんと増ええきて、やがては本当に依頼や商品購入などへと繋がるようになってきます。
もちん、前述のSNS手法におけるFacebookやブログなどへとリンク等させて、さらなる問い合わせ増加へと導くことも有用かと思われます。
(これらは集客手法の一例にすぎません。他にも多数の有用な手法が存在いたします。それぞれに合った手法を研究されることをおすすめいたします。)
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